シンガポールから日本へ願書を郵送する。
日本から日本国内に願書を郵送するよりも、
海外から日本へ航空便での願書の送付は、心配事が多くなりますね。
「締め切りに間に合わなかったらどうしよう。」
「無事にちゃんと届くかな。」
「汚染や破損なく届くかな。」
DHLの配送がしっかり整っている国の場合は、
国際郵便よりもDHLが安心です。
シンガポールから日本の場合は、シンガポールポストの国際書留郵便の他に
DHLも候補に入れてみてください。
到着までの日数も短いです。
何よりもコロナの影響で、日本と世界中の配送が時間を要したり、
ストップした時にもDHLは、表示の日数通りに運行されていました。
DHLは、自社機体を持っていてるためにコロナの影響が、小さかったと言われています。
トラッキングもできるため、願書をDHLに預けた後、どこに願書があるのかも
細かくチェックが出来ます。
費用は、シンガポールポストよりも高額にはなりますが、
願書は、何よりも願書受付締切日までに受験校に到着することが、最優先です。
DHLの取り扱いをしているお店は、シンガポール国内にたくさんありますが、
配送物を受け取ってくれるスタッフが、しっかりしているかもチェックしました。
小売店舗でも取り扱いしていますが、スタッフのお客さんの対応を見たりしました。
DHLの直営の支店が、一番安心できますが、自宅近くにない場合もありますよね。
ご勤務されている方は、会社でDHLと取引きがあるようでしたら、
個人の郵便物ですが、上司に相談してみてもいいと思います。
DHLの取り扱いをしている窓口や申し込み方法は、DHLのホームページに書いてあります。
DHLは、国際的にも大きな企業ですし、荷物の運搬を専門にしている会社のため、
封書や荷物の取り扱いは、きちんとしているとは思いましたが、
長距離を移動するために汚染と封筒の破損防止対策は、念入りにしました。
願書 防水汚染対策
- 願書一式をクリップで留める。
- クリアファイルに入れる。防水。
- 封筒に入れる。
中身がバラバラにならないように。 - 厚紙封筒に入れる。
折れ曲がらないように。 - DHLの伝票を記入した後に、DHLの封筒に入れてくれることもあります。
すべて、ダイソーで購入できました。ダイソー便利ですね。
日本人が欲しいものが手に入る。
DHLに配送の手続きをしたら、あとはトラッキングで、追って確認します。
念のため、受験校にも国際便で願書を送ったことを連絡しました。
帰国子女枠がある学校は、国際便での願書の受け取りに慣れているのと、
帰国生の対応を専門にする先生や窓口が決まっていて、
すべてメールで対応してくれる学校もあります。
この帰国生用のメールアドレスは、ホームページなどで一般には公開されていないことがほとんどなので、最初は学校に国際電話をしました。
「海外から」と、伝えると、メールアドレスを教えてくださりました。
海外からだと、メールで連絡ができるのは、大変助かりますね。
国際電話は、途中で切れてしまったり、音声があまりよくない時もないこともないですしね。
シンガポールから日本への郵便物や荷物は、まず問題なく届くことが多いそうですが、念のため、しっかりトラッキングはチェックをおすすめします。
友人で、シンガポールから日本の親族→日本の親族から受験校の流れで願書を郵送したところ
コロナの影響で、日本の親族に届くまでが滞ってしまい期日にギリギリ到着で、
ヒヤヒヤしたケースがありました。
二段階郵送も期間が短い場合には、リスクが高いため、
慎重な判断が必要ですね。
帰国受験の皆様の願書が、無事に受験校に届きますように。
【海外から願書郵送】郵送方法
・トラッキングができる。
・日本行きの航空便数に影響を受ける。
・郵便状況が良くない国もある。
・日本に到着し、日本郵便に引き渡されたら、信頼度は高い。
・トラッキングができる。
・短い日数で、郵送される。
・DHL自社の配送機があるため、配送が遅れるリスクが低い。
・企業運営