【帰国受験】 服装

帰国受験に向けての親の準備が始まるのは、10月頃から。

服装は、シンガポールで準備が難しい物もあるので、あらかじめ何を準備するかリストにしておくのをおすすめします。

また受験日が近づいてくると、売り切れてしまうこともあるので、準備は余裕を持ってしておくといいです。

特にユニクロのヒートテックで、防寒機能が高いものは、年明けには手に入りにくいです。

受験時の試験用の服装

学校によっては、防寒着を着たまま試験が受けられないです。

試験が受けやすいベストやセーターの準備も忘れずに。

受験時の面接用の服装

制服があれば制服がベストですが、帰国生が制服がない学校に通ってる子も多いですよね。

式服で面接を受けました。

長袖のカッターシャツと紺色の長ズボン。

寒いので、紺色の薄手のセーターを着せました。

忘れがちなのが、靴。

筆記試験の時は、スニーカーでも目立ちませんが、面接は服装も見られます。

スニーカーなら、派手な色ではなく、また汚れていない靴がいいです。

慶應大学附属校は、ローファーが無難かと思います。

防寒着

派手な色ではなく、華美でないものがいいです。

防寒着は、ダウンやジャンバーしかない!と、帰国してから焦ることがないように

試験時の服装に合うものの準備をおすすめします。

実際には、紺色や黒色のコートが多いです。

日本のお子様達は、中学校指定のコートのお子様もいらっしゃいました。

日本は、学校の制服で受験校へ来るので、いつも着慣れている服装で受けられるからいいですね。

帰国生は、現地の学校に制服がない学校が多いため、受験時の服装は念入りに準備をおすすめします。

日本は、年明けの寒い1月〜2月に受験日が設定されています。

暖かい地域から、日本の寒い冬での受験は、子供達にとって、負担がかかります。

防寒着の他に手袋、マフラー(最近は、ネックウォーマーが流行っていますね。)も準備しておくといいです。

試験が始まって、寒くて手が動かないと、問題が解けないので、カイロもあるといいですね。

現地にユニクロさんがある場合は、現地の気候が夏ではなくても、防寒着が手に入る可能性が高いです。

ユニクロさんで、コート、手袋、マフラー(ネックウォーマー)を揃えてから、帰国する。

帰国後、すぐに使用できるようにアマゾンや楽天で購入して、滞在先に届けておく方法もありますね。

お子様が、実力を発揮できるように受験用の服装の準備をお忘れなく、おすすめします。

  • 式服
  • 面接用の靴(華美ではない、汚れていない、ローファーなど)
  • コート(黒か紺色)
  • 手袋
  • マフラーかネックウォーマー
  • カイロ
  • 防寒機能のあるハイソックスや膝掛け(女子)
  • ヒートテック上下(男子)

帰国受験をされる方の参考になると、嬉しいです。

防寒対策をしっかりして、志望校合格をお祈りしています。

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