iPhoneから外付けHDD(SSD)へ写真を転送できない 必要なものと手順

 
この記事でわかること
パソコンを使わずにiPhoneから外付けHDD(SSD)へ直接写真を移すのに使ったものと手順
インターネットで方法を探しながら、やってみても全然できなかったので、ケーブルとSSD(HDD)を変えて、私ができた方法をお伝えします。
*この業界の専門家でもなく、特別詳しくもありません。一般人です😀専門の方からすると、未熟な説明をご了承ください😥
 

使ったもの

SSD(HDD):SanDisk SSD 外付け1TB SDSSDE61 USB3.2
SSDを使いましたが、HDDでも同様に使用できます。
無知な私は知らなかったのですが、Macのパソコンをお使いの方は、SDDやHDDを購入するときにMac対応を選ばないと、
パソコンで読み込めないそうです。

Lightning – USB 3カメラアダプタ(Apple純正):これがないと、直接iPhoneからSSD(HDD)に写真を転送できないです。これが、あるだけで超便利!

Lightning – USB 3カメラアダプタとSSDを繋ぐUSBケーブルSUNSUYのUSB3.0 タイプC 0.3M 5Gbps 高速データ転送ケーブル。タイプCとUSBのもの。
他のケーブルやSSD(HDD)付属のケーブルでは、SSDを繋いでも反応しなかったのと「消費電力が大きすぎます」というメッセージが出たので、こちらを購入しました。こちらでは、問題なく使用できました。

手順

ステップ1 写真のようにつなぎます。

Lightning – USB 3カメラアダプタにSSD(HDD)をつなぐと「消費電力が大きすぎて、このアクセサリは使えません」と、メッセージが出ます。
iPhoneを充電しながら、行うことで、メッセージが出ず、接続できます。

    

ステップ2 外付けSDD(HDD)が正常にiPhoneに繋がっているかを確認します。
iPhoneの「ファイル」→「参照」を押して、SDD(HDD)の名前があるかを確認します。
ここでは「Extrernal SSD」があるかを確認。

iPhoneの画面の写真に沿って書きます。
私は、写真で視覚確認しながら進める方が、進めやすかったので、参考までに写真を載せました。
「こんなのわかってるよー!」という方は、写真をスルーしてください。

ステップ3 写真アプリを開きます。
右上の「選択」ボタンを押して、SSD(HDD)に転送したい写真を選びます。
一気に選びたいからは、画面の下から上へ写真をなぞって選ぶと楽です。
ここで、経験談からですが、私は5000枚くらい転送したかったのですが、iPhoneが混乱してしまうのか、
フリーズしてしまったので、1000枚ずつに分けて転送しました。
(5000枚一気にスムーズに転送できる方法があるのかもしれませんが、フリーズすると、時間がもったいなくて、1000枚にしました。
みなさんもいろいろ試してみてください)

写真を選択すると、選択した写真の右下に青いチェックマークがつきます。

ステップ4 iPhoneの左下の共有を押します。
ちょっと反応が遅かったりしますが、待っていると次の画面に移ります。

ステップ5 画面が切り替わるので「ファイルに保存」を押します。
ここで、追加したい写真の選択を増やすと、なぜかすごく時間がかかってしまうので、
写真を追加しないようにしました。

ステップ6「準備中」の画面になります。
準備中が終わると、また画面が切り替わり保存先が表示されます。
自分の持っているSDD(HDD)の名前を選択します。
ここでは「Extrernal SSD」を使用しているため、選択して押します。

ステップ7「Extrernal SSD」の画面に移ります。
右上の保存を押して、待ちます。
保存が終了すると、写真アプリの画面に何もしなくても戻ります。

以上で、iPhoneからSDD(HDD)への写真の転送の流れの手順です。

続けてさらに写真を保存したい場合は、ステップ3から7を繰り返して、外付けSDD(HDD)に保存していきます。

何回かやってもできなかった方の参考になりますと、嬉しいです。

 

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