カシオ 電波時計 海外での使用設定

日本から、電波時計を持ってきました。

当然ですが、シンガポールでは日本の電波を受信しないので、手動で合わせなくちゃ💦

と、思っていたのですが、二つ持ってきた内の一つが、なんと、シンガポール時間に何度合わせても、日本時間になってしまうのです💦

1時間進んでいるので、朝起きた時や寝ぼけている時には、時計を見てびっくり!!

カシオさんが、ご丁寧に説明書をネットに載せてくださっているのですが、
画像を使用して設定の流れを書いてみました。

電波時計を日本から持っていらっしゃった方のご参考になりますと、嬉しいです。
*この業界の専門家でもなく、特別詳しくもありません。一般人です😀
専門の方からすると、未熟な説明をご了承ください😥

私が、使用している時計は、こちらのカシオの電波時計です。

ステップ1 リセットを押します。


リセットを押すと、最初の設定は電波受信をする状態になってしまうそうです。
私は、このまま使用していたので、なぜか日本時間になっていたようです。
ステップ3で、電波受信を止めますので、最初はまずリセットを押します。
シャープペンやボールペンやの先で、押すと、押しやすいです。

秒針が自動で動き出します。
12:00のところまでくると、秒針が自動で止まります。

ステップ2 時刻を合わせます。
「時刻を合わせ」を1回押します。その後、再度「時刻合わせ」を押し続けて、現在の時刻に合わせます。

説明書には、1回で反応するように読み取れるのですが、なぜか、わが家の時計は反応せず。
そのため、2回目で「時刻合わせ」を押し続けてみました。
押し続けると、分針がクルクルと、動き始めます。
現在時刻になったところで、押している指を離してください。
途中で指を離してしまうと、最初からになってしまいます😓
この押し続けている時間が、なんとも退屈でしたので、YouTubeなどを見ながら時計合わせをすると、
時間が気にならないかも知れません。

注意
リセットを押した時点の12:00は、昼の12:00のようです。
現在時刻に合わせて、分針をすすめないと、昼間に電気が点灯してしまいます。
例:10:00AMに合わせたい場合→スタートの12:00から一周してから、10:00に合わせます。
*午前/午後のボタンもあるので、合わせられるのだとは、思います(使うタイミングがわからず💦)。
 

ステップ3 電波を受信しないよう設定する

「電波受信」ボタンを8秒以上長押しする。
カシオの説明書に8秒以上と書いてありましたので、その通りに実施しました。
(15秒くらい押し続けてしまう私)

海外で電波時計を使用するには、ここが一番大事なところですね。

電波時計を日本から持ってきて、お使いになる方の参考になると、嬉しいです。

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