帰国した友人達も恋しがる「麻婆香鍋」
ガーリックとチリの絶妙なバランスの味で「日日紅」が、シンガポールで一番美味しいと、おっしゃる方も多い。
Chinatown Complex Market & Food Centreにもありますが、
ご旅行やキレイめのフードコートがお好みの方は、ラオパサがおすすめです。
ラオパサには、麻婆香鍋以外にもチキンライス、バンミン、ホッケンミー、焼きドーナツなどの有名店が集まっているため、
ご家族やお友達とも色々食べられて、いいですね。
*ラオパサ名物のサテストリートは、夜のみ開店なので、道路にテーブルが並ぶ19時に開店するお店もあります。ご旅行の方はお気をつけください。
ラオパサは、マーライオンからも近く、観光場所としても有名なフードコートです。
またビジネス街にあるため、ランチタイムは、とても混み合いますので、11時台に行かれると、席も取りやすいです。
*10時台は、まだ開店していないお店が多いです。
ベビーカーで行かれる方は、12時台は避けた方がいいかも。
ラオパサは、風水の関係で、八角形になっています。
真ん中にドリンクを売っているkiosk があります。
メニューは、こんな感じです。
こちらのメニューにはないですが、フレッシュフルーツジュースもあります。
ここでドリンクを買って、席を取ります。
*11時台前半でしたら、麻婆香鍋を買ってから、席に座っても空いています。
上に大きなファンが回っているので、このファンの下だと、とても涼しいです。
日日紅も11時台は、行列もなく、空いています。
買い方は
1.シルバーのボウルとトングをとって、
野菜、お肉、海鮮から、自分の好きな具を取っていきます。
ナス、レンコン、エリンギ、オクラが、私は好きです。
2.レジの前に麺が置いてありますので、麺が欲しい方はボウルに追加します。
白米が欲しい方は、お店の人に「ライスちょうだい」と、オーダーします。
3.レジのカウンターに計りがあるので、ボウルをのせます。
グラムと値段が表示されます。
4.お店の人に、希望の辛さを伝えます。
辛いのが苦手な方は「レススパイシー」「ノンスパイシー」にもしてくれます。
辛さのご参考までに、、、
私は、トムヤンクンスープは美味しく飲めますが、辛いものはあまり得意ではないです。
麻婆香鍋は、レススパイシーが、一番美味しく食べられる辛さです。
たまに「ミディアムスパイシー」にしますが「辛い、辛い」と、思いながら、汗が出ますが、食べられない辛さではないです。
辛さは、4段階に分かれています。
5.お会計を支払います。
番号のついた呼び出しベルをもらって、出来上がりを待ちます。
席で待って、ベルが鳴ってから取りに行ってもいいですし、
その場で、待っててもいいです。
6.ベルがなったら、ベルと交換で麻婆香鍋を受け取ります。
100g $2.60と書いてあります。
私は、400gくらいで、麺なし、$10.5でした。
ライムジュースは、$2.5です。
こちらは「レススパイシー」
こちらは「ミディアムスパイシー」
見た目は、あまり変わりませんが、味は「ミディアムスパイシー」が辛いです。
この日は、麺を足しました。
いつもはお肉や海鮮を入れないのですが、イカ2個とチキンの海苔巻きを1個入れました。
$13.70でした。
こちらは、スープの方$13.0
スープは「レススパイシー」でも、ちょっと辛いです。
食べ終わったら、返却ワゴンに食器を片付けます。
返却ワゴンは「ハラル」と「ノンハラル」に分かれています。
ハラル料理ではない食器は「ハラル」に返却します。
ゴミ箱も返却ワゴンの近くにあります。
ラオパサのサテストリート屋台の裏側に
チャイナタウンにある壁画のラオパサバージョンがあります。
昼間は、人が少ないので、写真が撮りやすいです。
チャイナタウンの壁画まわりをした方で、ラオパサにもいらした方は、こちらでも記念の写真を撮るのもいいですね!
麻婆香鍋好きの方の参考になると嬉しいです。
ラオパサでホッケンミーを食べられる方は、こちらの記事も参考になさってください。
ラオパサ ホッケンミー「Seng Kee Local Delight」
ラオパサの焼きドーナツ、チーズケーキもおすすめです。
ラオパサ 焼きドーナツ
ラオパサ
18 Raffles Quay, Singapore 048582