英語での習いごと
何か習わせてあげたいけれど、何にしようか悩みますよね。
ローカルの習いごとだと、やりとりも英語になるし、ちょっと不安でもありますよね。
日本人がよく通っている習いごと教室の情報は、日本人ネットワークで入ってくるけれど、ローカルの子が多く通っている習いごとは、家の近くにあって通いやすいけれど。
「評判がわからない。」
「良さそうだけど、どうなんだろう、、、。」
通うのは、自分ではなくて子供だから、さらに評判が気になります。
通わせても、身に付かなかったら、時間とお金の無駄になってしまいます。
子供がいるローカルの友人や同僚達の会話から、評判が良かった習いごとを書いていきたいと思います。
「せっかくシンガポールにいるから、英語を身につけさせたい!」
と、お考えの方も多いです。
子供は、吸収率も適応力も大人より高いので、シンガポールで育つと、日本語を身につけるのと同じくらい英語と中国語を身につけていきます。
羨ましくなります。
母語の日本語も同じだと思うのですが、
「聞くこと」と「話すこと」は、自然に身につけていっても
「読むこと」と「書くこと」は、難しかったりしませんか?
ネイティブのお子様と同じレベルに達しているかと考えると、
「読むこと」と「書くこと」は、年齢より低めだったりします。
幼稚園で、英語で過ごすことは全く問題ないけれども、
英語を読んだり、書いたりはいかがでしょうか?
もしインターの小学校をお考えの場合は、少しでもネィティブの年齢相当の力があると、お勉強も安心です。
お子様のレベルに合わせて習える英語の家庭教師の先生に個別でお願いするのもいいと思います。
集団の中に入れて、英語の読み書きの習いごととしては
I Can Readのいいところ
ネイティブの同じ年齢の子達と同じように授業についていけるのかの判断が出来る。
子供に合ったレベルからスタートできる。
I Can Readは、年齢別に分かれていません。
子供それぞれに合ったレベルのクラスから、始めることができます。
*ホームページからお借りしました。
クラスは、9つのレベルに分かれています。
Pre-Reading レベル1〜3
Reading レベル1〜3
Reading レベル4〜6
英語がネイティブではなく、英語が第二言語の子供には、レベルに合わせて習いごとが出来ることは、その後、語学が伸びやすくなると思います。
子供に無理をして、実際のレベルより高いところからスタートしても、先生が話していることが理解できてなかったり、知らない単語の記述テストをして、なかなか新しい単語が覚えられなかったりします。
せっかく通っているのに習得できないのは、困ります。
親としては、少しでも上のレベルのクラスに入って欲しいと思うかもしれません。
自分よりレベルの高い子の中に入って、刺激を受けた方が、英語が上達すると思うかもしれません。
でもまだまだ始まったばかりの小さな子供のバイリンガル環境でしたら、なおさら、レベルに合わせてスタートで、その子が持つ力で上達していくことが、子供にもストレスが少ないかもしれません。
私は、教育の専門家ではないので、専門的なことはわかりませんが、
バイリンガル、トリリンガルの子供たちを見ていると、
小さい内は「英語を学ぶ」というよりも
「自然に身につける」感覚でバイリンガルになっていくように思います。
同じ年の日本人のお友達が、自分の子より上のクラスにいると、
悔しかったり、うちの子も早く上達して欲しいと、焦ってしまうかもしれません。
でも、今のお子様の語学レベルが、ずっと続くわけではありません。
英語はすごく上手な子との差は、同じ環境であれば、縮まってきたりします。
焦らず、お子様のレベルに合わせて、語学習得できる習いごとが、お勧めです。
ローカルのお友達ができる。
お友達が、たくさん出来ます。
I Can Readは、ローカルのお子様も小学校入学までは、長期に通われる子が多いので、子供同士は、お友達になりやすいです。
クラスで、一緒に英語で習いことをしているので、毎週会いますので、馴染みやすいようです。
先生の評判がいい。
ローカルの友人やローカルのブログなどでも評判がいいです。
ローカルの子達が、小学校入学時のレベルに達するようにカリキュラムが組まれています。
独自の教材で、カリキュラムに定評があり、安心。
独自の教材を使用しているところが、I Can Readが、子供達に力がついて、ローカルの方々に人気の理由の一つだと思います。
改良を繰り返して、独自の教材を作成している歴史があります。
カリキュラムも見直しをされているようです。
シンガポールの習いごと教室の壁に「〇〇賞受賞」と書いてあるお子様の写真が載っている貼り紙をよく見かけませんか?
いい成績で表彰されたお子様が在籍している習いごと教室は、人気が出ます。
実績を出すためにカリキュラムも適時見直されている教室が多いです。
子供を待っている間、親もローカルのパパ、ママと交流ができて、いろいろな情報がもらえる。
ローカルの習いごとは、メイドさんが送り迎えしている場合もありますが、土日だとご両親の割合が高いです。
子供同士が仲良くなると、お母様から話しかけられて、連絡先を交換したり、交流の機会が増えます。
他の習いごとの情報交換をしたりも出来ます。
私は、中国語やスイミング、サッカー教室の情報交換をよくしました。
英語を話すのが、ちょっと苦手なお父さん、お母さんもWhatAPPとかのメッセージなら、少し気楽ではありませんか。
子供が思わぬところで繋いでくれるご縁は、意外と長く続いたりします。
そして、情報もたくさんいただけます。
I Can Read オープンハウス、見学、体験
12月や4月には、I Can Readでオープンハウスを開催しているので、実際にクラスの見学や無料体験ができることもあります。
シンガポール国内に数カ所、教室があるので、ご自宅近くで通いやすい教室のオープンハウスに行って、教材を見せてもらうと、だいたいのレベルがわかります。
オープンハウス以外でも見学を希望すると、気軽に受け入れてくれます。
I Can Read レベルチェック、見学申し込み方法
「BOOK An Assessment」をクリック
「BOOK An Assessment」が出てくるので、
クリックします。
クリックします。
自分の都合のいい日をクリックします。
(例:4月8日)
都合のいい時間をクリックします。
自分の情報を入力する画面になります。
名前や電話番号を一通り入力します。
一番下にチェックを二箇所クリックして
「Complete Appointment」をクリックして終了です。